【C-NAC10ml】犬の白内障の予防、治療薬。ジェネリックで価格もお手頃です。
7歳も過ぎるとワンコもシニア世代に突入していきます。
元気いっぱい走り回っていた3~5歳頃とは違い
だいぶ落ち着くわんちゃんもいると思います。
加齢による老化で気付きやすいのが白内障です。
前に飼っていたパグの瞳が若いころは黒々としてたのですが
10歳近くなったころ顔周りの毛と同様
少し白味かかったような感じになってきました。
歳をとったなーとしかその時は感じなかったのですが
その後耳が遠くなり、白内障が進み視力も低下
大好きだったお散歩にもなかなか行けないようになってしましました。
運動不足、見えない聞こえないストレスで
身体がどんどん弱っていってしましました。
そんな経験から、健康体でいられるには
やっぱり毎日のお散歩による体力づくりとストレス発散。
これが何よりのワンコの健康法だと感じました。
ワンコだと老化に伴う疾患や白内障などは
完治させるのが困難です。
飼い主ととしてはやっぱりいつまでも
健康でいてほしいというのが望みだと思います。
私はあの時白内障の進行を抑えれれる事ができたらなぁと
今でも少し悔やんでいます。
現在ではネットで色々と情報が出ているのでペットの疾患などを
いち早く察知でき、薬も購入できる環境が整っています。
そこで見つけたのがこの白内障の薬でした。
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C-NAC(N−アセチルカルノシン)
白内障治療薬クララスティルと同成分の犬用の目薬です。
一般的に、目の病気は、角膜炎、結膜炎、硫涙症(涙やけ)、緑内障、白内障などがあげられますが、白内障は加齢による老化現象が原因とされています。犬も人間と同様に加齢とともに老化が進んでいきます。
また、白内障は目の水晶体が白く濁っていくことで視力が低下し、そのまま治療をせずに放っておくと失明するケースもあります。
主成分であるN-アセチルカルノシンは、アジアとくにおよびロシアで研究が盛んに行われており、白内障の治療に適していることが明らかにされています。
白内障は、水晶体たんぱく質とアスコルビン酸塩が長年にわたり交差結合すること(糖化)で、水晶体が硬化・色変することにより引き起こされます。房水(水晶体を取り囲む液体エリア)内では、天然の防衛機能をもつ抗酸化物質が加齢により減少するため、このプロセスが高濃度で進行していきます。
主成分のN-アセチルカルノシンは、L-カルノシンを目の房水に送り込みます。L-カルノシンはそこで天然の抗酸化剤として働き、水晶体のたんぱく質が、フリーラジカルによって酸化されるのを防ぎます。
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C-NAC(クララスティルと同内容)の使用方法
予防目的では、1日1回、両目に2滴点眼してください。
治療目的では、1日2回、6か月間点眼を継続してください。
白内障の症状が引いた後も、折にふれて点眼することで、再発を防ぐことができます。
C-NAC(クララスティルと同内容)の一般的注意事項
※開封後は《30日以内》にご使用ください。
(未開封の状態では使用期限内の保管は問題ありません。)
・抗酸化剤サプリメント(ルティン製剤・ゼアキサンチン製剤・アスタキサンチン製剤など)との併用は、作用が半減する事があるため、避けるようにしてください。
・アレルギーがあるペットへの使用は獣医師の指示によりご使用下さい。
C-NAC(クララスティルと同内容)のオーナーの方の注意事項
本来は人用医薬品ですが、動物医薬品としても使用される場合があります。
使用に際しては獣医師の処方と指導が必要となります。
C-NAC(クララスティルと同内容)のペットへの注意事項
用法用量を守ってお使いください。
獣医師と相談し正しく使用しましょう。