ワンコの薬箱

心も体も健やかに!ペットライフのお手伝い

ネクスガードの口コミを集めてみました。

ノミ・ダニの活発な活動期間は6~9月頃まで。

この時期は気候などの条件により大量発生する場合もありますので

ワンコの散歩後は気を付けてブラッシング体のチェックをしていきましょう。

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?お散歩中のこんな草むらにもマダニは潜んでますので気を付けてくださいね!

ネクスガードの口コミ情報は続きよりお読みください>

 

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犬のおやつ。知ってますか?与えてはいけない食べ物

私はペットのおやつには気を使っている方ですが、意外にも周りに聞くと人間と同じようなものをあげている方が多いのでびっくりしました。

何気なく与えている食べ物でもワンコにとっては非常に体に悪い影響を及ぼすこともあります。人間でいう生活習慣病にもなりやすくなったりしますので、ちょっときをつけてあげる事が飼い主にとっての責任だとおもいます。

犬や猫には個体差はありますが与えてはいけない食べ物があります。これからのペットライフのために「与えてはいけない食べ物」をチェックしてみました。

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【パノラミス】犬のフィラリア予防、マダニ駆除のお薬~獣医さんのお話

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春になると、フィラリア予防だけではなく、ノミやマダニ対策についても意識を高める必要がありますが、これらすべてを一気に予防するとなると、複数の薬を買う必要がありました。しかし!実は、本日紹介する「パノラミス錠」という薬は、これさえあれば、犬のフィラリアやノミマダニを含む6種類の寄生虫を一気に対策出来るのです。フィラリアとノミダニは対策出来るけど、マダニに対応してないというお薬は多かったと思います。2013年にヒトの死亡例も出たマダニ感染のSFTS重症熱性血小板減少症候群)に対する予防意識はとても高まっていますから、そういう意味でもこのパノラミスはスゴく注目を集めているんです。 

パノラミス錠

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フィラリアのこと

フィラリア予防薬を投与しないといけないのは知ってるけど、なんで検査が必要か、検査しないで投与すると何がダメなのか知ってる方は多くないんじゃないでしょうか。大切なペットの為、フィラリア検査についてチェックしてみました。

 

フィラリア検査の必要性

フィラリアにかかっていないかの検査は、1年に1度は必要です。フィラリアの予防薬を飲ませ始める春頃、薬の投与前に必ず検査を行います。
既に体内にフィラリアが寄生していないか、確認する必要があります。血中のフィラリアを検査をせずに駆虫薬を投与することはとても危険です。
フィラリアの薬は駆虫薬なので、すでに血中に入った虫体を死滅させる作用であり、予防薬ではないのです。毎月かかさずに駆虫薬を与えるという投与方法は、虫体が成長する前に駆除するという方法です。

もし前年に感染していた場合、春になるまでの時間があれば虫体は成長し、ミクロフィラリアも生み出しています。そこに駆虫薬が投与されると、虫体が死滅することでアナフィラキシーや栓塞が起こることが多いです。よって駆虫薬を投与する前に、血中のミクロフィラリアの有無を検査するのはとても大切なことなので、毎年欠かさずによろしくお願いします。

 

フィラリア検査の種類

フィラリアの検査には種類があります。
「ミクロフィラリア」の検出と、フィラリアの「抗原検査」です。
●ミクロフィラリアの検出とは、犬の血液を顕微鏡で観察し、フィラリアの成虫が産んで血液中に放出される小さい虫を見つける検査です。

フィラリアの抗原検査とは、犬の体に感染したフィラリアが放出する物質を専用のキットで確認する検査です。

どちらの方法をとっているかは、その動物病院によって違いますが、フィラリアの抗原検査の方が、コストはかかりますが確実です。もし、前年にフィラリアの薬を飲ませ忘れた月があるのなら、必ず獣医師にその旨を伝えて、抗原検査をしてもらいましょう。そうでない場合でも、出来るなら抗原検査で確認する事をオススメします。

 

フィラリア予防薬の投与期間

何月から飲ませ始めれば良いかは、地域によって違います。蚊が出始めた1ヶ月後から、蚊がいなくなった翌月と言われていますが、念のために蚊の出始める月から、蚊がいなくなった翌月まで飲ませるのが良いでしょう。

何故、翌月なのかというと、フィラリアの薬は、「フィラリアの感染を防ぐ薬」ではなく、「感染したフィラリアの子虫が、体の中を移動している最中に殺す薬」だからです。
ところが、この薬はフィラリアの子虫ではなく「成虫」が、寄生部位である肺動脈や心臓に既にいる時に、投与してしまうと、ショックを起こす可能性があります。そのために、薬を投与する前に確実にかかっていない事を確認するために、検査が必要なのです。

沖縄のように1年中蚊のいる可能性のある地域は、季節に関係なく1年中薬を飲ませる必要があります。1年中薬を飲ませている場合は、特にフィラリアの検査をする必要はありません。また、それ以外の地域でも検査をしたくないのなら、1年中薬を飲ませておけば良いのです。フィラリアの薬は、1年中飲ませても、特に害はありません。また、子犬も特に検査の必要はなく、薬を飲ませ始めて問題ありません。

 

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パノラミス(体重9.1~18kgの中型犬用)6錠 2箱【ペットのお薬うさパラ】 パノラミス(体重9.1~18kgの中型犬用)6錠 3箱【ペットのお薬うさパラ】

【C-NAC10ml】犬の白内障の予防、治療薬。ジェネリックで価格もお手頃です。

7歳も過ぎるとワンコもシニア世代に突入していきます。

元気いっぱい走り回っていた3~5歳頃とは違い

だいぶ落ち着くわんちゃんもいると思います。

加齢による老化で気付きやすいのが白内障です。

前に飼っていたパグの瞳が若いころは黒々としてたのですが

10歳近くなったころ顔周りの毛と同様

少し白味かかったような感じになってきました。

歳をとったなーとしかその時は感じなかったのですが

その後耳が遠くなり、白内障が進み視力も低下

大好きだったお散歩にもなかなか行けないようになってしましました。

運動不足、見えない聞こえないストレスで

身体がどんどん弱っていってしましました。

そんな経験から、健康体でいられるには

やっぱり毎日のお散歩による体力づくりとストレス発散。

これが何よりのワンコの健康法だと感じました。

ワンコだと老化に伴う疾患や白内障などは

完治させるのが困難です。

飼い主ととしてはやっぱりいつまでも

健康でいてほしいというのが望みだと思います。

私はあの時白内障の進行を抑えれれる事ができたらなぁと

今でも少し悔やんでいます。

現在ではネットで色々と情報が出ているのでペットの疾患などを

いち早く察知でき、薬も購入できる環境が整っています。

そこで見つけたのがこの白内障の薬でした。

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【パノラミス】犬のフィラリア予防、マダニ駆除のお薬

ワンコの健康管理するうえで、どうしても毎年の狂犬病予防・ワクチン接種

そしてフィラリアの予防。

この3つのワンコを守る予防は飼い主の義務だと私は思っております。

やっぱりペットの医療費は全額負担になるため大きな怪我や病気など思わぬ出費となることもありますが、最低限この3つだけは毎年受けてきました。

最近では通販などでも動物病院と同じ薬が購入できることから利用する方が増えてきてます。ちょっと不安だという方もいらっしゃいますが、正しい使用法で飼い主もワンコも健康的になれるのであればぜひ利用してみるのも選択肢の一つになると考えてます。

私が行ってるフィラリア予防

フィラリアの季節になるとかかり付けの動物病院で健康診断を兼ねて血液検査とフィラリアの陽性陰性テストを受けています。

この時に獣医さんに相談し処方される薬を自分で購入してます。

年に3回ほどの受診と健康診断で病院と獣医さんとの繋がりも保たれよりよいワンコライフが送れるのではないかと思ってます。

パノラミスを紹介されたのもかかり付けの獣医さんでした。

フィラリア予防とマダニ駆除の効果のあるお薬

パノラミスの紹介です。

体重別 パノラミス ラインナップ フィラリア、ノミ・マダニ寄生虫駆除薬(犬用1錠(1ヶ月)あたりの価格 価格 詳細・販売ページ
超小型犬用 『パノラミス』2.3-4.5kg犬用 6錠・1箱 1,253円 7,515円 販売ページへ
超小型犬用 『パノラミス』2.3-4.5kg犬用 6錠・2箱 1,229円 14,743円 販売ページへ
超小型犬用 『パノラミス』2.3-4.5kg犬用 6錠・3箱 1,197円 21,504円 販売ページへ
小型犬用 『パノラミス』4.6-9kg犬用 6錠・1箱 1,354円 8,120円 販売ページへ
小型犬用 『パノラミス』4.6-9kg犬用 6錠・2箱 1,344円 16,118円 販売ページへ
小型犬用 『パノラミス』4.6-9kg犬用 6錠・3箱 1,332円 23,976円 販売ページへ
中型犬用 『パノラミス』9.1-18kg犬用 6錠・1箱 1,408円 8,443円 販売ページへ
中型犬用 『パノラミス』9.1-18kg犬用 6錠・2箱 1,424円 17,084円 販売ページへ
中型犬用 『パノラミス』9.1-18kg犬用 6錠・3箱 1,371円 24.664円 販売ページへ
大型犬用 『パノラミス』18.1-27kg犬用 6錠・1箱 1,567円 9,400円 販売ページへ
大型犬用 『パノラミス』18.1-27kg犬用 6錠・2箱 1,525円 18,290円 販売ページへ
大型犬用 『パノラミス』18.1-27kg犬用 6錠・3箱 1,466円 26,382円 販売ページへ
超大型犬用 『パノラミス』27.1-54kg犬用 6錠・1箱 1,659円 9,954円 販売ページへ
超大型犬用 『パノラミス』27.1-54kg犬用 6錠・2箱 1,617円 19,398円 販売ページへ
超大型犬用 『パノラミス』27.1-54kg犬用 6錠・3箱 1,540円 27,712円 販売ページへ

体重1kgあたりスピノサド30mg及びミルベマイシンオキシム0.5mgを基準量とし、本剤を1錠経口投与(投与前後に少量の食餌を与えること)又は食餌に混ぜて投与する。
なお、犬糸状虫症の予防には、毎月1回、1ヵ月間隔で蚊の発生から発生終息1ヵ月後までの間、投与する。

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この時期の犬のお散歩はマダニに注意。コワイ感染症

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ワンコとの生活もはや20年あまり

パグ、ボストンテリア、フレンチブルドックと

鼻ぺちゃのワンコばかり飼ってきました。

やっぱりこの時期、暑くなる前の朝夕の涼しい時間帯の散歩特に

朝の涼しい時間はヒトもワンコも気持ちいいものです。

草むらなどが大好きなうちのワンコはよくダニを体に付けて帰ってきます。

ブラッシングする時などに気を付けてはいるのですが

たまに吸血されたダニが・・・・

そんなダニを媒介とするコワイ病気があるのでちょっとまとめてみました。

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